結婚式の披露宴は、何と言っても花嫁が最も輝いていますよね。花嫁を更に美しくなるために、最も大事なのがウェディングドレスです。結婚式は一生に一度、花嫁にとって最も美しい自分を最も身近な人たちや最も仲良くしている人たちに見てもらうイベントですので、ウェディングドレスでしっかり自分のこだわりを持ちながら披露宴に参加してくれているお客様を魅了しましょう。
ただ、ウェディングドレスは、このタイプが好き!という感じで直感で選んでも良いのですが、実は細かい選び方があります。ここでは細かいウェディングドレスの選び方をご案内させていただきますので、ぜひご参考にチェックしてみてください。
6つのシルエットから選ぶ
まず、ウェディングドレスには代表的な6つのシルエットがあります。具体的には
- Aライン
- プリンセスライン
- スレンダーライン
- マーメイドライン
- エンパイアライン
- ミニライン
があります。それぞれのシルエットをご説明しますと、Aラインはどんな花嫁でも合わせやすいシルエットです。特徴としては可愛い感じを醸し出しますし、また、上品なイメージがあります。
プリンセスラインは、ウエストから裾にかけてふわっと広がる華やかで美しいドレスです。プリンセスラインは名前の通りかわいいお姫様をイメージさせます。
スレンダーラインは、スラリとしたエレガントなところが特徴で、こちらも上品さをアピールすることが出来ます。
マーメイドラインは女性らしい優雅な曲線美を強調するのが特徴です。華やかで大人っぽい雰囲気を出すことが出来ます。
エンパイアラインは、胸元のすぐ下に切り替えがあり、スカートがウエストより上の部分から流れるようなシルエットです。イメージとしては、可愛らしさと大人っぽさが共存している雰囲気です。
ミニラインは、スカートの丈を短くした斬新なスタイルです。おしゃれで個性的なスタイルです。ただ、従来のウェディングドレスとはかなりイメージがかけ離れていることもあるので、結婚式場によっては断られる場合もあります。このウェディングドレスを切る場合は、一度確認をした方が良いでしょう。
日本人はオフホワイトが似合うと言われています。
また、カラーも選ぶ必要があります。ウェディングドレスのカラーは、
- 純白
- オフホワイト
- アイボリー
などです。日本人はオフホワイトが似合うと言われていますが、まずは自分の肌と合うのかどうかということをよくチェックしてみるようにしてください。